狂犬病注射
府中市 くじら動物病院では平成27年度の狂犬病の注射を3,000円で接種しています。
府中市・国分寺市・国立市・小金井市については
狂犬病予防注射済票交付の代行処理も行なっています。(3月・4月・5月・6月)
代行処理をご希望の方は市の方から届いた「狂犬病予防注射済票交付申請書」をお持ちになってください。
代行の手数料はいただいておりませんので、済票交付にかかる実費(550円)のみお注射の時にいただきます。
代行処理をご希望でない方は注射後発行します「狂犬病予防接種済証」を
お持ちの上、市ごとに定められた場所に提出・登録をお願いします。
それぞれの市の提出場所、連絡先についてはこちら。
わんちゃんを飼っている人には狂犬病予防注射が毎年の義務になっています。
なぜ義務なのでしょうか。
混合ワクチン
くじら動物病院では、犬は6種と8種、猫では3種の混合ワクチンの接種をお勧めしています。
それぞれの詳細については混合ワクチンで防げる病気をご覧ください。
犬のワクチンについては
室内飼い中心の犬については6種を
ドックランや山など自然の多い場所や他の犬との接触が多い犬については8種を
それぞれお勧めしています。
フィラリア予防薬
くじら動物病院ではフィラリアの予防薬を
4・5月から12月まで毎月一回投与していただくことをお勧めしています。
予防薬の形は錠剤タイプ・おやつタイプ・スポットタイプの3種類でご用意がありますので、
好きなタイプで始めてあげてください。
また、4・5月にはまとめ買いキャンペーンを行っていますので、ぜひご利用ください。
フィラリア薬を毎年処方していると、必ずと言っていいほど
「4月から始めたけど、10月くらいでやめちゃったよ。」
なんて方がいらっしゃいます。
ちょっと待って!フィラリア薬の効き方ってちゃんと理解していますか?
実はお薬を飲み始める時期よりも飲み終わりの時期の方が重要です。
その理由はフィラリア薬の効き方をごらんください。
また、フィラリア薬を飲み始める時には、検査をお勧めしています。
通年投与(一年中毎月飲んでいる)の子にはほとんど必要ありませんが、
前回の投与から4ヶ月5ヶ月空いている通常の投与の子には
必要な検査になります。
検査について詳しくはフィラリア検査の理由をごらんください。
〒183-0052 東京都府中市新町1-52-1-A
くじら動物病院へのアクセス