スタッフ紹介
院長
くじら動物病院 院長
伊藤俊太
こんにちは、くじら動物病院院長の伊藤俊太です。
東京都府中市に住んで30年、地元に良い動物病院を作るために今まで研鑽を続けてきました。
飼い主様の不安を取り除く、そのためには何が必要なのかをずっと考えています。
私たちが病院でペットを見るのには限りがあります。
それを補うのが飼い主様であり、飼い主様抜きでは診断・治療は達成しえません。そのため、コミュニケーションを十分に取りながら、一緒に治療を進めていくというのが獣医療の正しい形だと信じています。
当院は「くじら動物病院が近くにあってよかった!」をコンセプトに地元密着型の動物病院でありながら、総合病院のレベルの診療を提供していくことを目標としています。まだまだ、施設・スタッフ共に総合病院というには不十分ではありますが、皆様のご支持・ご意見のもとこれからどんどん充実させていきますので、長きにわたってお付き合いいただけたらと思います。
経歴
日本獣医生命科学大学 放射線学教室卒業
学生時代は研究室にてCT・MRIのある大学病院施設の診療補助をしながら「神経病」について学ぶ
2009年 | 立川市 どうぶつの森総合病院 勤務 |
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2010年 | 麻布大学 眼科専科研修獣医師として4年間研修 |
2011年 | どうぶつの森総合病院 副院長(4年間) |
2015年 | くじら動物病院開院 |
スタッフ
くじら動物病院 獣医師
伊藤奈穂
日本獣医生命科学大学を卒業後、千葉県、神奈川県、東京都の動物病院にて、犬・猫・小動物の診療を行ってきました。
動物たちの診療を行う中で、いつも感じることは、皆ドキドキと不安を抱えて来院されているということです。
私は少しでも皆様の不安を取り除き、安心して来院していただけるようにしたいと思います。
また、健康な子には来院が楽しくなるような病院作りを心がけます。些細なことでもお気軽にご相談ください。
くじら動物病院 動物看護師
渡邊愛美
片岡千秋
詳しくはコチラ
くじらの仲間たち
院長の今までの発表
雑誌投稿
●INFOVETS 146号 眼科臨床病理ケースレポート1:角膜上皮に発生した犬扁平上皮性乳頭腫
伊藤俊太、印牧信行、中野康弘、南毅生
●INFOVETS 150号 眼科臨床病理ケースレポート4:
松山香織、伊藤俊太、印牧信行、中野康弘、南毅生
●INFOVETS 151号 眼科臨床病理ケースレポート5:角膜病変を示した犬のマイボーム腺腫の1例
伊藤俊太、印牧信行、楢崎陽香、中野康弘、南毅生
●INFOVETS 154号 眼科臨床病理ケースレポート8:角膜分離症を外科的に切除した猫の1例
伊藤俊太、印牧信行、楢崎陽香、中野康弘、南毅生
●INFOVETS 157号 眼科臨床病理ケースレポート11:犬の内眼球炎の1例
伊藤俊太、杉山大樹、印牧信行、中野康弘、南毅生
●INFOVETS 159号 眼科臨床病理ケースレポート13:水晶体脱臼を合併した角膜上皮封入体嚢胞の犬の1例
伊藤俊太、印牧信行、楢崎陽香、中野康弘、南毅生
●INFOVETS 160号 眼科臨床病理ケースレポート14:虹彩嚢腫の犬の1例
伊藤俊太、印牧信行、楢崎陽香、中野康弘、南毅生
論文発表
●e-POLISH JOURNAL OF VETERINARY OPHTHALMOLOGY 3/2012:Iridociliary Epithelial Tumor in a Cat
Shunta Ito, Youka Narasaki, Yasuhiro Nakano, Takeo Minami, Nobuyuki Kanemaki
学会発表
●第32回比較眼科学会年次大会一般公演:猫の虹彩毛様体上皮腫瘍の一例 2012
伊藤俊太、楢崎陽香、中野康弘、南毅生、印牧信行
●平成25年度獣医学術学会年次大会/日本小動物獣医学会一般公演
:広範な外傷性角膜裂傷に対して犬グリセリン保存角膜の角膜移植を行った猫の1例 2014
伊藤俊太、楢崎陽香、中野康弘、南毅生、印牧信行
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くじら動物病院へのアクセス